いよいよ出発

猛暑の日本を脱出です。

ヘルシンキ乗換えのフィンエアーでパリへ

13時間の空の旅に疲れていきなりパリの和食屋さんへ

「江戸っ子」とか言うお寿司屋さん。

何でパリで「江戸っ子」行くかな？とブツブツ言いつつ

お店の中へ、

日本の居酒屋のノリで「とりあえずビール」みたいな。

ところが結構涼しい。夕方7時の気温は１９度。

んじゃ日本酒（なぜワインではないの？）

とカウンターを見ると見慣れた徳利を発見！

まさしくこれは岐阜県土岐市下石町の

カネコ小兵製陶所で作られた備前風小徳利です！！！

パリの写真とは信じてもらえないようなアングルですが

本当にオペラ座近くのお店です。

一日目の夜に小兵の徳利との劇的な再会を乾杯して

ヨーロッパの旅は始まりました。

おまけ（ちょっとはパリらしくなりましたか？）