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1か月間の鋳込み研修を終えて、ゆかさんが戻ってきました!

先月から鋳込み研修に行っていたゆかさんが、1か月の研修を終えて無事に戻ってきました。

 

鋳込みとは、石膏型に泥を流し込み、器の形をつくる成形方法のひとつです。
カネコ小兵の器づくりに欠かせない工程であり、いつもお世話になっている鋳込み屋さんに
今回の研修を受け入れていただきました。

 

美濃焼は分業制でものづくりが行われており、型屋さん、鋳込み屋さん、釉薬屋さんなど、
たくさんの方の技術がつながってひとつの器ができあがります。
(小兵のものづくりについては、こちらの記事もぜひ。後半に製作の流れをまとめています。)

 

普段から一緒にものづくりをしている大切な仲間ではありますが、
会社が違うため、実際の現場を見たことがないスタッフも少なくありません。

 

そこで今回、ゆかさんが1か月間、鋳込み屋さんで研修をさせていただくことになりました。

ゆかさんは普段、器に釉薬を塗る作業を担当しているほか、
直販業務や「窯や小兵」のギャラリーでの接客・梱包など、さまざまな仕事に携わってくれています。

 

今回の研修では、普段からお世話になっている鋳込み屋さんの現場に入らせていただき、
器の形がつくられていく工程を実際に経験しながら学んできてもらいました。

 

いつもは小兵の仲間たちと一緒に仕事をしていますが、ひとりで別の会社へ行くのは不安もあったと思います。
それでも研修先の皆さまが温かく迎えてくださり、たくさんのことを教えていただいたそうです。

本当にありがとうございました。

 

朝礼では、鋳込み屋さんでの色々な学びに加えて、研修中に嬉しかったことも話してくれました。

スタッフから「元気にしてる?」とLINEが届いたり、会社でもらったお菓子を
「ゆかさんが帰ってきたら渡そう」と残しておいてくれたり、現場の様子を動画で送ってくれたり。

離れている間もみんなが気にかけてくれていたことが嬉しかったそうで、
「小兵っていい会社だなと思いました」と話してくれました。

その言葉を聞いて、私もとても嬉しかったです。

 

毎日顔を合わせていると当たり前になってしまいますが、こうしてお互いを気にかけたり、
応援したりできる仲間がいることは、とてもありがたいことだなと改めて感じます。

1か月間の研修を終えて、ひと回りたくましくなって帰ってきたゆかさん。

研修で学んだことが、これからの仕事の中で活かされていくのが楽しみです。

ゆかさん、1か月間お疲れさまでした。
そして、おかえりなさい!

(文:嫁まみ)