3日目、簡単な宿舎の朝食をとって
いよいセレモニー当日

晴れ渡ったヘレンド村の空はとても澄んで清々しい

美濃焼の伝統工芸の重鎮の作品から、若手作家、小兵のようなメーカーまで総勢１7団体の作品１００点を展示、単体のものやテーブルコーディネートされたもの、また、美濃焼の特徴や歴史についてのパネル展示など、３つの展示室を使った大掛かりな展示会でした。

式典にはハンガリー市長、ヘレンドのCEOなどの現地関係者、岐阜県からは
事はじめ美濃焼産地の土岐・多治見・瑞浪の市長、議員数名も出席し盛大なセレモニーでした。

セレモニー前のティータイムには日本から持ち込んだ美濃焼のカップ＆ソーサーをヘレンドのカフェで使用してもらい
ディナーはヘレンドのディナーセット一色の素晴らしいハンガリー料理に舌鼓を打ちました。

セラミックバレー協議会の笠井チェアマンと共に

ディナーのヘレンドフルセット

記念にお買い物　メジャーなところで、インドの華（ブルー）とロスチャイルドバード
素敵なショップのお姉様、さすがに高級食器店

 
ショップには美しいカップ＆ソーサーがこれでもかというくらい並んでいます。