3年の歳月を経てとうとう完成した味見お玉立て。
よりシンプルに、より機能的にとデザインして来ましたが
無駄をそぎ落としてこの形になったというところです。
社内での評価はまずまずで、社員モニターで使ってもらいましたが
なかなか便利だという感想がほとんどでした。
それじゃあということで、商品として売り出す運びとなりました。
最初はキッチンの清潔感を大切にということと、

味見しながら色も見ることが大事だろうということで

”まっ白”にしました。
ちょっと味気ない気もしますが今のところはシンプルに白で。
また、お玉が立ってないとお玉立てとはわかりにくいという意見があり、
１個入りの箱を作り、蓋にイラストで説明したシールを貼ることにしました。
箱があると店頭でもわかりやすく売り易いのではないのかと思います。

長い道のりでしたがここで味見お玉立て誕生秘話はいったん完結ですが、
今後更なる改良を重ねていきたいと思います。

こんな感じでお玉を立てておきます

イラストシールつきの箱

味見もばっちり！

あなたのキッチンにも
「味見お玉たて」

お１ついかがですか？