窯元直送 小兵のお店 > SEBASTIAN CONRAN GIFU COLLECTION
<プロフィール>
セバスチャン コンラン Sebastian Conran
1956年ロンドン生まれ。
Sebastian Conran Associates(セバスチャン・コンラン・アソシエイツ)代表兼デザイナー。
「THE CONRAN SHOP」の創始者であるテレンス・コンラン卿の長男。
2016 年から、日本の自治体としては初めて岐阜県と連携して商品開発を行い、2017 年 1 月のメゾン・エ・オブジェにおいて、「SEBASTIAN CONRAN GIFU COLLECTION」と称して岐阜県ブースを出展した。
現在は、Sebastian Conran ブランド商品を手掛けるほか、家具、刃物、車、陶磁器など世界中の企業等と連携した商品を開発している。
SEBASTIAN CONRAN GIFU COLLECTIONとは、世界的なデザイナーであるセバスチャン・コンラン氏と、岐阜県内の飛騨木工、美濃和紙、美濃焼、関刃物などの業界から10社がコラボレーションしてプロダクトを生み出した。
2017年1月にパリで開催された国際見本市〈メゾン・エ・オブジェ〉で、すべての製品が発表され好評を得た。
2年目の2018年には14社に増えコレクションも充実してきた。
その中の1社としてカネコ小兵製陶所もコンラン氏とコラボレーションし、サービングウェア(ピッチャー、カラフェ、サービングボウル、徳利ピッチャー、オチョコカップ)をデザイン。
彫刻のような造形を持つサーブウェアは、クラシックとモダン、どちらの料理やドリンクでも合うように欧米で使われているサイズで設計されたもの。
何世紀にも渡って世界中で愛され続けている日本の陶磁器のエッセンスが詰まった、遊び心あるデザインと手触りのよさが魅力。
サービングウェアセバスチャン・コンラン×カネコ小兵製陶所
2015年夏よりなんども弊社でのミーティングを重ね完成した“サービングウエア”
2017年・2018年のメゾン・エ・オブジェに出展し
2018年5月30日より日本橋三越本店にて「世界に羽ばたく日本のものづくり」と題して展示販売される。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000714.000008372.html
2019年に向けて新しいデザインの開発が進んでいる
コンラン氏との打ち合わせの様子
2017年1月メゾン・エ・オブジェ出展の様子