小兵のテーブル・器と料理|SUGGESTION FROM KO-HYO

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日本酒底上げプロジェクト(仮)~まずは盃が入り口です~第5回目

2012.05.02|テーブル・器と料理

昨日は、すっごい楽しかった!

多治見のながせ通りにある、カクトミ玉木商店さんにジャズライブに行ってきました。

 http://kakutomi.com/

酒屋さんでピアノトリオのライブを観るなんて、もう最高なんです。

お酒は玉木さんオススメの新潟「緑川大吟醸」、おつまみは可児の創作北京ダイニング「大豊軒」さんのお惣菜など。

3時間あまりの演奏で盛り上がりました。調子にのって結構飲んじゃいました。が、その緑川の話はまた別の機会に。

本当に、玉木さんご夫婦は朗らかで楽しい方達です。僕なんかたまにしかお邪魔しないのに、いつも丁寧に色々教えて頂きます。

さて、そうやって以前、たまにお邪魔した時に思わず買ってしまったのがこれ。

八百津町にある、山田商店「純米玉柏」

なんとも微妙な表情の招き猫。おなかのところに「福の神」って書いてある。これはいわゆるジャケ買いってやつです。

結果は、大満足。お米の旨みがしっかりしていて、やさしい香り。ワングリでどうぞ。

昨晩シメに食べた、ロータスカフェのポルチーニ茸のクリームパスタとかでもいけそうです。

やっぱ見た目の気になるものは、味的にも結構はずれない気がします。皆さんにジャケ買い、お勧めします。

それと玉柏の杜氏の方は多治見の人だそうです。是非お会いしてお話がきいてみたいです。

 

日本酒底上げプロジェクト(仮)~まずは盃が入り口です~第4回

2012.04.24|テーブル・器と料理

今、ちょっと色々考えているんですがね。

あちこちに、一献盃とセミナーマットを持ってお邪魔をしてきました。

この前の週末には「大ナゴヤ大学」の生徒さんをお迎えして「窯や小兵」でいっぺんに12人の方に「小兵の日本酒セミナー」をやりました。

それでも僕が一人でこの一献盃でお酒の楽しみ方を伝えていける人数は非常に限られます。

もっとお酒の世界に、お酒に興味がある人達にインパクトを与えるような、大きな運動にしていかなければ。

それと、伝えてく過程のなかで、ヨコヤリが入らないように、この楽しみ方の形をきちんと守れなければ。

仲間を増やしていく為にも、ある程度、形として作り上げて、みんなで守っていけるような仕組み。

そういう事を相談したくて、東京に先輩に会いに行きました。

 

で、その詳細は追々お話するとして、

前日入りして、お客様なんですが、同い年で仕事や人生について話し合える、とても心安い人と飲みました。これ。

 

 

 

 

 

 

栃木県 小山市の小林酒造。「鳳凰美田」という銘柄が有名なんだそうですが、

僕らが頂いたのは「なるほどうまいすごい酒」 という名前のほう。

パンチがありますねぇ。なんかこういうのって大丈夫?って思ったんですが、味はすごくまじめ、シッカリです。僕らの結論は「ワングリ」でした。

高田馬場の「海宝」さんにて。

おいしい牡蠣とお酒はもちろんバッチリ。今回の嬉しい出会いは、ワングリタイプのこのお酒×クラムチャウダー。

なんだかもう、トロッホワッッという感じです。

日本酒底上げプロジェクト(仮)~まずは盃が入り口です~第3回

2012.04.16|テーブル・器と料理

 名駅のハンズ、昨晩で終わっちゃいました。

 ご来場いただいた皆さん、僕とお酒話してくださった方々。お求め頂いたお客様。本当にありがとうございました。

 一献盃のほぼデビュー戦でしたが、よく喋りました、セコンドの僕が。喋りすぎなんですよね。僕らつくり手は売り場に出ると、慣れないし、何したらいいか戸惑うし、すごく不安なんです。だから隙間を埋めるように、とにかく喋っちゃう。もちろん話したい思いが沢山あるからなんだけど、毎回反省ですね。なるべくお客様の話を聞く、聞き出す。

 今回は特に、どんな風に皆さん飲んでるのかを引き出して、体に染み込ませようと思ってました。それなりにお話出来たし、特に僕と同世代の皆さんがお酒に関心が高いと肌で感じれたのは収穫でした。まだまだ日本酒予備軍がいらっしゃる、これは希望が持てます。

 そして飲み方のスタイルが結構自由だなぁと感じました。水で割ったり、氷をいれたりという自分流の飲み方や、あわせるアテも様々です。塩辛でチビチビとって言う人はもうあんまり居ないのかもしれませんね。

 その中でこれは面白いと思って、僕もこの期間中、実践していた提案がこれ。

 

 一緒に出展されていた、岐阜市の「白木恒助商店」さんの

「達磨正宗 熟成3年」 

 どちらかというと、珍しいこのお酒に「アン巻」を合わせるというトリッキーなプレーです。

 これ、お客様ではなく、同じく出展されていた「大須ういろ」さんの竹内君が「うちのアン巻、お酒に合うっていわれるんですよ」というのを聞いて、それならばと思って試してみたんですが、僕は新しい扉が開けた気がしました。なんていうか、熟成させたお酒はちょっとカラメルっていうか、香りも甘いんですね。それにアンコが出会うともぅースウィーツ!

 もうお酒は食前、食中だけじゃないんです。ワインや洋酒ではよくあることかもしれませんが、日本酒でも食後酒やデザート酒ってのがアリですね。お風呂上りとか寝る前に、熟成酒とアンコでポウェ~とくつろぐ。最高です。

 そんなときはツボミでチビリチビリ。

 結構、期間中、お客様にオススメしました。このほか達磨正宗さんには10年20年とさらに長期熟成のものや、熟成酒でつけた梅酒。アイスクリームにかけるお酒など珍しいお酒が色々あります。ホームページを拝見しててもムムッとなものばかりで、若干パニックです。

 

 

 

 

 

 

日本酒底上げプロジェクト(仮)~まずは盃が入り口です。~第2回

2012.04.09|テーブル・器と料理

 先週、大蔵君のところ「千古乃岩酒造」の紹介をしたところ、沢山の方からFBを含め、沢山の反響をいただき、ありがとうございました。やっぱり友達の多い人は違いますねぇ。

 さて前にもお話しました、名駅の東急ハンズのイベントで売り場に週末ごとに立っていると、若い世代のアルコール離れが進んでいると、言われていますが、まだまだ、世の中にはお酒が好きな人はいるなぁと実感します。

 で、結構詳しい方も沢山いるので、お話を聞いているだけで、本当に勉強になります。

 売り場では「一献盃」は大蔵君たち酒蔵さんの隣に展示しているので、そういう方々に「この中でオススメはどれだ」とよく言われます。

そういう色々飲んでそうな人達にオススメしてるのがこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純米吟醸 さかおり棚田米仕込み

日本の棚田百景に選ばれた、恵那市のさかおり棚田のお米を使ったお酒。

ボトルの色もきれなブルーだし、ラベルも個性的なので、女子がカワイイ!とか言いそうですが、ご用心。

結構、骨太です。

原酒なので濃い。アルコールも高め。

しっかりしてるけど、キレもいいんです。

 

ワングリでゴキュといくか、ツボミでチビっといくか悩みどころです。

僕は甘めの煮魚で頂きます。

日本酒底上げプロジェクト(仮)~まずは盃が入り口です。~ 第1回

2012.04.03|テーブル・器と料理

まず、タイトルを第0回とはすっかり変えます。

昨日の晩、なかなか会えないんだけど、大好きな先輩と呑みまして、

一献盃で呑んでいただいたところ、なかなか楽しんでもらえました。

そこで、言ってもらったのは、

ジワジワ積み上げて一つの形になってゆく事と、

ハナから大きなところ、ワクを示したほうが上手くいく事があって、

これ後者だよ。まず「こうだ」って所があるんだからボンと行け、と。

 

この一献盃でなにがしたいのか。どうなって欲しいのか。

日本酒を飲む人が沢山ふえてほしい。

日本酒が好きだと言いたいけど、いろいろ難しくてとっつきにくい。

と思っている人たちの日本酒への入り口になりたい。

詳しい人、深めたい人は各々やってもらえば良くて、ようは

「日本酒の底上げがしたいんです。」

でタイトルをこうします。すると、なんだか視界が開けた気がします。

この盃を作って、どう広めて言ったらいいのかと思っていましたが、

商品を広めるんじゃなくて、「底上げしたい」って

気持ちを伝えていけばいいんだから、

一緒に楽しんでくれそうな人たち、

盛り上げていけそうな仲間が見つかりそうに思えてきました。

で第1回、その仲間の紹介。隣町、駄知町の大蔵君のお酒、

千古乃岩酒造 大吟醸です。

パンッとくる香りではなく、どちらかというと、ホワァとやさしい感じ。

味はスルリと爽やかです。つきなみですが、焼魚。

あと、豆とかお浸し系。

というわけで、我が家ではこれはラッパ型ですね。